弁護士の先生向けサービス

カルテ画像鑑定・精査(医学意見書作成前)

医学的評価のために専門医資料(診療録・後遺障害診断書・単純X線やCTやMRI等の検査画像など)精査して、頂いた質問(10問以内)に簡潔に回答いたします。

作成期間は2-4週間程度いただいております。

専門医の押印は致しませんので、証拠としては使用できません。

意見書での主張や争点の整理に適しています。

ご相談の際はまずはこちらからのご利用をお勧めいたします

専門医が医学的・中立的に回答いたしますのでご希望とは異なる回答となる場合があります。

その際はご容赦ください。

初稿から1回までは再質問を承ります。

それ以降はご質問の内容や業務量により別途費用をいただきます。

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意見書作成

後遺障害残存部位、病態、因果関係、画像所見など争点に関して主張したい点をまとめて(2項目以内)頂きます

その争点に関して、専門医が各事案において医学論文医学書をいくつか引用しながら深堀りして医学的に意見を述べていきます。

作成期間は2-4週間程度いただいております。

専門医の署名あるいは押印と経歴書を添付しますので、公式に提出する医学意見書(証拠)として使用することもできます。

初稿から1回までは修正追記のご要望を承ります。

それ以降はご要望の内容や業務量により別途費用をいただきます。

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顧問医サービス

法律事務所の業務の中で医療に関する疑問や質問が出てきた場合に、迅速にメールや電話にて、身近な立場で医学的な観点から助言・支援いたします。

反論意見書が提出された場合にも継続的にサポートさせて頂きます。

緊急時には優先して対応させていただきます。

また、インターネットで顧問医の存在や資格を公表できますので交通事故等の業務に関する依頼者の信頼感が上がります。

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カルテ翻訳

病院の診療録(カルテ)は外国語・専門用語・略語などが混じっており、読みづらいことも多々あります。専門医がそれらを翻訳いたします。

医師面談 

専門医が、直接お会いして問題点や争点などを医学的観点から説明、助言いたします。

面談時に概要や資料をまとめて頂ければ、その場で意見書作成の可否をスクリーニングさせて頂くことも可能です。

なお、病状に関する医療行為や診察は面談時には致しかねますのでご理解お願い申し上げます。

セミナー講師 

内容に関しては個別に相談を受けさせて頂きます。基本的に医学的な内容が中心となります。

 

クリニックの先生向けサービス

整形外科診療運営支援

学会などに積極的に参加している整形外科専門医が、整形外科領域の新しい診療(超音波診療や骨粗鬆症診療)や整形外科領域における新しい知見に関する情報を提供します。

また整形外科診療の業務や運営に関して、看護師や医療事務職員に指導を行います。

医師としてクリニックに勤務しながら、クリニックの実情を把握することもできますので、より現場に即した運営の問題点を見つけ出すことが出来ます。

診療報酬請求事務に関するアドバイスも致します。

院長先生がどうしても診療を行えない場合には、専門医個人と雇用契約をすることにより代診を承ることも可能です。

医療関連企業向けのサービス

商品開発やビジネス展開に関する運営支援

実際に現役に診療を行っている整形外科専門医が、医療現場の状況に即した適正な医療情報を提供いたします。