日本リハビリテーション医学会の学術集会に参加

代表の白井です。

少し前の話になりますが、昨年末新型コロナウィルス感染症の拡大が落ち着いている時期に地元の名古屋市で日本リハビリテーション医学会学術集会がリアル開催されました。

最近は学会も型コロナウィルス感染症の拡大の影響でWeb開催がほとんどだったので、地元と言うこともあり、久しぶりに参加してきました。

学会にリアルで参加することの最大のメリットは、新しい医学的知見に対して疑問に思ったことをその知見の研究をしているエキスパートに直接質問できることです。

新しい医学的知見をアップデートするのは大切なのですが、その知見が広く臨床応用されているのか、それともごく一部の大学病院などの高度医療機関のみで行われているのかを直接質問できます。以外とこのような実際の臨床の肌感覚はWeb開催の講演では話されないこともありますので、”耳学問”は大事だと感じました。

今後も新型コロナウィルス感染症の拡大が収束していけば、学会の学術集会のリアル開催も増えると予想されます。そうなれば、学会の学術集会にリアル開催して弊社の鑑定業務に応用していきたいと思っております。

弊社では、常に医学的知識をブラッシュアップしています。是非、弊社へ鑑定をご用命ください。