代表白井が日本骨粗鬆症学会認定医に認定されました!!

2019年8月1日付で日本骨粗鬆症学会認定医として認定されました。

この資格は日本専門医機構整形外科専門医であることに加えて、骨粗鬆症臨床に関する学会発表を日本骨粗鬆症学会学術集会で行い、認定医試験に合格することが必要となります。
試験勉強はしっかりして、試験も手応えもありましたが、合格するとやはりうれしいものです。

院内発生の骨折に関する医療過誤案件の相談を受けることがあります。
院内発生の骨折は、潜在的な骨粗鬆症をもつ方に多い印象です。
骨粗鬆症による脆弱性骨折の代表的なものは大腿骨近位骨折・脊椎椎体骨折・橈骨遠位端骨折などです。

骨折と骨粗鬆症は密接な関係があります。鑑定医には骨粗鬆症の専門的知識と臨床経験が不可欠です。

骨折の案件でお困りでしたら、日本骨粗鬆症学会認定医である整形外科専門医が運営する弊社へ、是非ご相談ください。

白井康裕

このコラムの著者

白井 康裕

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白井 康裕

【経歴】
平成17年 名古屋市立大学医学部卒業
その後、クリニック・中小病院から高度医療機関・大学病院まで様々な病院で勤務や研究に従事し、多数の資格を保有。
現在も複数の医療機関にて非常勤の整形外科専門医として勤務している。
【専門分野】
整形外科領域の画像診断、小児整形外科、下肢関節疾患