弁護士団体での講演
先週末に被害者側の交通事故案件を扱う弁護士の先生方の団体で講演をさせていただく機会がありました。
意見書作成の際の整形外科の臨床医の視点での医学的分析についてお話をさせていただきました。
弁護士の先生方と直接お話をすると、医師と弁護士が連携がとれていないことを痛感します。弁護士と医師がそれぞれの専門性を活かしながら連携していくことで交通事故の後遺障害で苦しまれている方を助けることが出来ると思います。これを弊社では師・士連携と呼んでいます。
弊社はこれからも多くの先生と師・士連携していきたいと考えています。連携していただける弁護士に先生方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。